振り返り④〜同棲まで〜

ビックな出来事その2

こんにちは!みつこです^^

題名の通り、今日は前回に続いて同棲前のビックな出来事その2について話すよ♪

:診断の結果

交際2カ月目のある日、彼から

「実は夜眠れなくて、だましだまし病院から睡眠薬をもらってる。」

と、打ち明けられた。

理由は前の職場だった。

彼は前の職場が同じで私の元上司だった。

2年同じ店舗で働いた後、彼は新店舗の店長を任せられ、それ以降あまり顔を合わせることはなくなった。

それから2年、、

突然彼が仕事を辞めた。

周りはすごい衝撃だった。

課長だけは辞める理由を知っていたみたいだけど、それが公にやることはなかった。

新店舗に移る前に勤務していた店舗に最後に、と挨拶に来てくれた時たまたま私も顔を合わせることができた。

彼はとても痩せていた。

痩せるというより、やつれて頬が痩けていた。

事情を聞くに聞けなかった。

彼とは職場で話すくらいで、プライベートで会うことは一度もなかったから

もう会うことはないんだろうなーとこの時は思ってた。

しかし、お店に通っていたお客さんから

「彼の送別会をしよう!」

と提案されて、再び彼と会う機会が。

あとから分かったことは、誘ってくれたお客さんは私と飲みに行きたかったらしい。笑

彼の送別会をしたかったのも本当だから、良い機会だし合体させちゃえ!みたいな。笑

3人だけのプチ送別会は楽しかった!

そこで彼の職場とは違う柔らかい雰囲気に惹かれて、私はロックオン!笑

そこから何回かご飯に行って付き合うまではあっという間だったなー。

話を戻しますね(・・;)笑

仲良くなる中で分かったのは、

辞めたのは社長と意見の対立があった

自分が辛い立場になった時に守ってくれなかった

1日3〜4時間睡眠しか取れず、家に帰ってもまたすぐ出勤になるからと

車中泊や満喫で仮眠して出社することも多かった

痩せた理由が分かり胸が痛んだ。

どうして彼だけが1人重荷を背負わなければいけなかったの??

色んな考えが巡って整理がつかなかった。

そんな前職での話を聞いていたから、

冒頭の睡眠薬の話も理解できた。

眠れないということと、

気持ちが不安になることが多い。

やる気がでない。

もしかしたらうつ病なんじゃないか…?

と思いつつも、1人で病院に行く勇気がなかった。

私は話を聞いて、

診断を受けて病気なんだ、と分かった方が楽なんじゃないかと思った。

だから

「一緒に病院に着いてきてくれる?」

という彼の問いに、

「もちろん。」

と答えた。

実際に病院に行った話はまた今度!

ではまた^^

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